プロポーズでもらったバラを、できるだけきれいに残したい。
その想いから生まれたのがレジン保存加工という方法です。
お花を透明な樹脂の中に閉じ込めることで立体的な美しさや色、質感をそのままに長く残すことができます。
このページでは、happy resinのレジン保存加工の特徴や魅力を詳しくご紹介します。
「どんな風に残るの?」「どれくらい永く残るの?」という疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。
レジン保存加工とは
レジンとは「樹脂」のことを指します。
happy resin で使用しているのは、エポキシレジン(エポキシ樹脂)と呼ばれる種類です。
2種類の液を混ぜ合わせることで化学反応が起こり、ゆっくりと硬化するタイプのレジンです。
透明度が高く、経年による黄ばみや劣化が少ない高品質なレジン液を使用しています。
生花を一度ドライフラワーにしたうえで透明なレジンの中に封じ込める。
この工程によって、花びらや茎の立体感・質感・色彩をそのままに残すことが可能になります。
happy resin では、プロポーズで贈られたバラを中心に10年以上美しい状態を維持できる独自技法で制作しています。
happy resinのレジン保存加工の魅力
2人の想い出をきれいに長く残せる

happy resin のレジン保存加工は、控えめに言っても10年以上美しい状態を保ちます。
2010年よりレジン制作・研究を重ね、10種類以上のレジン液を比較・検証した中で、最も透明度が高く、経年変化に強いレジンを採用しています。
美しい状態が長く続くということは、“想い出を鮮やかに長く残せる”ということ。
眺めるたびにあの日のプロポーズの瞬間を思い出していただけます。
身につけるアクセサリーにできる

レジンだからこそバラの花びらをピアス・ネックレス・キーホルダーなど身につけられるアクセサリーに加工することができます。
軽量で、ガラスの半分ほどの重さ。
毎日身につけても負担が少なく、想い出を“日常で感じる”ことができます。
ガラスのような透き通る透明感

お客様からは「まるでガラスのよう」と感想をいただくほど、happy resin のレジンは驚くほどの透明感を誇ります。
さらに、気泡がほとんど入っていない仕上がりも多くのお客様に驚かれます。
これは、透明度の高い高級レジン液を使用していること、そして長年の経験に基づく丁寧な手仕事の技術によるものです。
他の保存方法との違い
お花を残す方法には、花瓶に飾る、ドライフラワー、押し花、そしてレジン保存加工など、いくつかの選択肢があります。
それぞれに異なる魅力と特徴があり、どんな形で想い出を残したいかによって、最適な方法は変わります。
ここでは、代表的な3つの保存方法の特徴をまとめました。
「自分にはどの形が合うだろう?」と考えるきっかけになれば幸いです。
プリザーブドフラワーは花が完全に咲く前に防腐剤と着色料を吸い上げ加工する必要があるため保存方法から省いております。
花瓶に飾る

花瓶に飾る方法は、水を入れた花瓶にお花を生けて自然の美しさを楽しむいちばん身近な保存方法です。
ただし、水に挿しておける期間は数日から1週間程度と短く、「生花の美しさ、そのままの変化を楽しむ」ための保存方法です。
こんな方におすすめ
- 贈られた直後の瑞々しさを楽しみたい
- 日常に花を飾るのが好き
バラを花瓶で長持ちさせたい方はこちら
ドライフラワー

ドライフラワーは、時間をかけて水分を抜くことでお花を長く楽しむ方法です。
自宅でも自然乾燥で簡単に作ることができ、ナチュラルでやさしい雰囲気に仕上がります。
ただし、時間の経過とともに色があせたり、花びらが少しずつもろくなります。
そのアンティークのような変化も味わいのひとつです。
こんな方におすすめ
経年変化も味わいたい
ナチュラルな雰囲気が好き
自然乾燥でドライフラワーを作ってみたい方はこちら
シリカゲルを使ったドライフラワーの作り方はこちら
押し花
押し花は、お花を平らにして乾燥させ、色や形をそのまま残す方法です。
アルバムや額縁に入れて飾ることで、シンプルに想い出を残せます。
立体感はなく、時間とともに色が変わっていく場合があります。
こんな方におすすめ
- 平面で残す形が好き
- 額装などでおしゃれに保存したい
レジン保存加工(happy resin)
happy resin のレジン保存加工では、立体的なまま花を閉じ込め、色・形・想い出をそのままに長く残せます。
ガラスのように透明な中で咲き続けるような仕上がりは、「プロポーズのバラを永遠に残したい」という方にぴったりです。
こんな方におすすめ
- 想い出のお花を永く美しい状態でカタチとして残したい
- インテリアやアクセサリーとして身近に飾りたい
当店の人気商品ラインナップ
happy resin では、プロポーズの花束をさまざまな形で残せるレジン商品をご用意しています。
どの作品も、2人の想い出をカタチに残すことを大切に制作しています。
圧倒的人気No.1
2人のプロポーズの想い出をカタチに残すバラのレジン保存加工 キューブ型オブジェ

バラ1輪をそのまま立体的に閉じ込めたキューブタイプ。
プロポーズでもらった花をそのままの姿で残したい方に一番人気です。
透明感のあるレジンの中で、花の形・色・質感を残します。
見るたびにプロポーズの想い出がよみがえります。
結婚式でも使える
プロポーズの想い出を永遠に残す レジンリングピロー

プロポーズのバラを使って制作する世界にひとつだけのリングピロー。
結婚式で実際に指輪交換の際に使えるデザインで、挙式後もそのままインテリアとして飾っていただけます。
想い出を身につける
プロポーズのバラの半球ピアス 揺れるパーツ付き

レジンだからこそ実現できる花びらを使ったピアス・ネックレスなどのアクセサリーです。
他の保存方法では難しい“身につけて残す”スタイルが人気です。
まとめ
お花の残し方に「正解」はありません。
それぞれの方法に、それぞれの良さがあります。
「どんな形で想い出を残したい」のかその気持ちによって、最適な方法はきっと変わります。
もし迷ったときは、「このお花でも残せるかな?」とお気軽にご相談ください。
お花の状態を見ながら、最適な保存方法をご提案いたします。



