プロポーズのバラを半永久的に綺麗な状態で残したい!と悩んでいませんか?
この記事では、プロポーズのバラを半永久は少し厳しいにしても、永く綺麗な状態で残す方法をお伝えします。
私はプロポーズのバラを残す専門店のオーナーです。
このプロポーズのバラを永く綺麗に残す方法を使用したご依頼は、月に数十件頂いております。
この記事では
- プロポーズのバラを永く綺麗に残す方法
- その方法の特徴
をご紹介します。
この記事を読み終えると、プロポーズのバラを少しでも永く綺麗に残す方法が分かります。
半永久的に残したい人が知っておきたいプロポーズのバラを永く綺麗に残す方法
プロポーズのバラを永く綺麗に残す方法は、樹脂に閉じこめる方法です。
一度ドライフラワーにする必要がありますが、樹脂に閉じこめると綺麗な状態を永く保つことができます。
一例として、実際にどんな感じのものが出来るかは、当店の制作事例を見て頂くのが良いかと思います。
プロポーズのバラの樹脂封入4つの特徴
プロポーズのバラを樹脂に閉じこめると言われても大半の方がピンとこないと思いますので、プロポーズのバラの樹脂封入の4つの特徴をお伝えします。
4つの特徴とは
- 永く綺麗な状態を保つ
- 経年変化で黄色くなる
- クリアな透明感
- ある程度の強度があり壊れにくい
一つずつ詳しく説明していきます。
1.永く綺麗な状態を保つ
プロポーズのバラの樹脂封入の一番良いところは綺麗な状態を長く保つことができるところです。
樹脂の中に閉じこめられたバラは数年~数十年はその状態を保ちます。
樹脂の種類や制作工程、保存環境によっても綺麗な状態がどれだけ永く続くかは異なります。
経年変化でバラが退色することもあるかもしれませんが、そのまま何もしない生花の状態やドライフラワーと比較してもかなり永く綺麗な状態を保ちます。
- 樹脂封入 ・・・ ・数年~数十年は綺麗に残すことができる
- 生花 ・・・・ 数日で枯れる
- ドライフラワー・・ 半年~1年は綺麗に飾ることができる
プリザーブドフラワーは花が完全に咲く前に防腐剤と着色料を吸い上げ加工する必要があるため比較方法から省いております。
2.経年変化で黄色くなる
樹脂は経年変化で黄色くなる性質があります。
樹脂の種類、制作工程、保存環境によって、樹脂が黄色くなりにくくする方法はありますが、基本的には、どんな樹脂を使用しても黄色くなります。
理科室などで昆虫標本を見たことはないでしょうか?
時間が経過したものは樹脂が黄色くなっていたと思います。
黄色くなる目安:半年~数十年(樹脂の種類、制作工程、保存環境によって大きく異なる。)
3. クリアな透明感
樹脂はクリアな透明感があります。
中のバラがはっきりと見えます。
樹脂の種類によって樹脂の透明度も大きく異なります。
樹脂保存加工はまるで水の中にバラが閉じこめられたような印象を受けます。
4.ある程度の強度があり壊れにくい
ガラスのような見た目ですが、壊れにくいです。
レジンはある程度硬く強度があります。
机の高さから落としても割れないくらいです。
※もしかしたら欠けるかもしれませんが
華奢な生花やドライフラワーに比べ、壊れにくい点で扱いやすいです。
happyresinのプロポーズのバラの樹脂保存加工7つの特徴
先ほどは、一般的なバラの樹脂保存加工についてお伝えしましたが、今度は、当店のプロポーズのバラの樹脂保存加工の7つの特徴をお伝えします。
- プロポーズの想い出が綺麗な状態でカタチに残る
- プロポーズのバラで夫婦を誓う(リングピロー)
- 10年以上きれいな状態で残る
- レジン歴10年以上の制作技術。ほとんど気泡がはいらない
- アレンジができる。カスミソウや葉っぱもデザイン可能
- ガラスのようなクリアな透明感
- 途中経過の連絡があり、安心。完成までワクワク!
1つずつ詳しく説明していきます。
1.プロポーズの想い出が綺麗な状態でカタチに残る
一輪のプロポーズのバラがそのまま綺麗な状態でカタチに残ります。
バラは何もしないと数日で枯れてしまいます。
プロポーズのバラを樹脂に閉じこめ永くカタチに残すことができます。
ドキドキしながら手渡した、胸いっぱい受け取ったプロポーズの想い出が綺麗な状態でカタチに残ります。
特殊グラスにバラをまるごと樹脂に閉じこめた商品もございます。
2.プロポーズのバラで夫婦を誓う(リングピロー)
プロポーズのバラのオブジェが2つで結婚式で使うことができるリングピローになります。
結婚の意思を伝えた、受け取ったバラで今度は大切な人たちの前で夫婦になる誓いをします。
式後は眺めるたびにプロポーズ、結婚式、両方の想い出がよみがえるアイテムになります。
結婚式で司会者は言います。
「こちらのリングピローは新郎〇〇さんが新婦〇〇さんにプロポーズの際に渡されたバラを樹脂に閉じこめて作られたものです。結婚の意思を伝えた、受け取ったバラの上にリングをのせて、今日大切な皆様の前で夫婦の誓いをされます。」
プロポーズのバラで作る2人の想い出が詰まったリングピローです。
3.10年以上きれいな状態で残る
当店のプロポーズのバラの樹脂保存加工は控えめにいって10年以上きれいな状態で保存することが可能です。
黄色くなりにくい高級樹脂を使用しており、プロポーズのバラはきれいな状態を長く保ちます。
当店のプロポーズのバラの樹脂封入は10年以上きれいな状態を保ちます。
当店のレジン保存加工と生花、ドライフラワーの特徴の違いを表にしました。
4. レジン歴10年以上の制作技術、ほとんど気泡が入らない
当店のレジン保存加工はほとんど気泡が入りません。
なぜなら、レジン歴10年以上のレジンアーティストが一つひとつ丁寧に作るからです。
5000件以上のオーダー制作実績があります。
きれいな仕上がりに想像以上というお声を良く頂きます。
5.アレンジができる。カスミソウ、葉っぱもデザイン可能
プロポーズのバラと一緒にカスミソウや葉っぱも一緒に樹脂加工することができます。
これは当店に10年以上の樹脂加工経験と5000件以上の制作実績があるからお客様の個別のご要望にお応えできるのだと感じます。
例えば
- カスミソウも一緒に入れたい!
- 葉っぱも入れたい!
- イニシャルを2つ入れたい!
happyresinではそんなご要望にもお応えできます。
過去に制作させて頂いたオブジェは先ほどもご紹介した下記の制作事例に掲載しております。
6.ガラスのようなクリアな透明感
当店の樹脂はそれはそれはクリアな透明感があります。
まるで時が止まったかのようにバラが浮いている様子に驚かれると思います。
最近も「樹脂でコーティングと聞いていたので、透明度に不安がありましたが、ガラスと遜色ない商品で大変満足しております」とお客様より感想を頂きました。
7.途中経過の連絡があり、安心。完成までワクワク!
商品をご注文頂き、バラを送って頂いた後も最低3回は途中経過の連絡を致します。
- バラが当店に到着後、バラのお写真とともに到着のご連絡
- ドライフラワー完成後お写真で経過のご連絡
- 完成をお写真でご連絡
特に大切なバラが到着後のバラのお写真でのご連絡は無事で安心される方が多いです。
また、「待っている間もワクワクできて楽しかった」というお声を頂くことも多いです。
まとめ
プロポーズのバラを半永久的に綺麗な状態で残したい!と思っておられる方は、樹脂に閉じこめる方法がおすすめです。
ご自身でできるかと言われれば、出来なくはないですが、気泡が入ったり、固まらなかったりと綺麗に制作するには技術と経験が必要です。
バラもプロポーズから数日で枯れてしまうため、試行錯誤する時間もないです。
プロポーズのバラは手渡す時が花が咲いた最も綺麗な状態です。
プロポーズの後なるべく早く加工するのが綺麗に保存ができるポイントです。
時間が経過すればするほど、バラの状態は悪くなっていきます。
そのため、バラの樹脂封入はプロにお願いするのが良いです。