「セカンドプロポーズをしたいけど、どうすればよいかわからない」
改めて、共に生きていこう!とパートナーに伝え、夫婦の愛を深めるセカンドプロポーズですが、大事な点を抑えれば「自分の想いを伝え、パートナーに喜んでもらう」セカンドプロポーズが実現できます。
私は、年間数百件のプロポーズのバラの保存加工の専門店の代表です。
私自身も最近結婚12周年に12本のバラの花束をプレゼントし、セカンドプロポーズを行ったばかりです。
この記事ではセカンドプロポーズの
- 最初に抑えておきたいポイント
- タイミング
- 場所
- プレゼント
- 言葉(セリフ)
を紹介します。
記事を読み終えると、パートナーに喜んでもらえる自分らしいセカンドプロポーズのプランが分かります。
セカンドプロポーズを考える前に最初に抑えておきたいポイント
セカンドプロポーズは、パートナーへの愛や日々の感謝を伝えることが目的です。
パートナーの好みにあったプランを考えることが大事です。
あまりにもパートナーの好みとかけ離れていると「全然私のこと分かっていないなぁ~」と逆に呆れられてしまいます。
もし、パートナーの好みがよく分からない場合は、関心をもって、
- 会話から探る
- 観察する
- よく知っている人に聞く
などして、パートナーの好みを把握しましょう!
この後お伝えする
- タイミング
- 場所
- プレゼント
こちらが関係しています。
セカンドプロポーズを考える時はパートナーの好みにあったプランにしましょう!
セカンドプロポーズのタイミングはいつ
セカンドプロポーズにいつの日付が良いという明確なルールはないです。
2人に関係する記念日を選ぶのが良いです。
2人に関係する記念日を選ぶといつまでも記憶に残りやすいからです。
また、セカンドプロポーズをサプライズで考える場合にパートナーを誘いやすいです。
- 結婚記念日
- パートナーの誕生日
- プロポーズの日
- 2人の想い出の日
セカンドプロポーズにふさわしい日を選んでください!
セカンドプロポーズの場所はどこ
こちらもセカンドプロポーズに場所の明確なルールはないです。
2人に関係のある場所を選ぶのも良いですが、普段訪れない特別な場所を選ぶのも良いです。
セカンドプロポーズの定番の場所とその中で事前に予約が必要な場所を下記にまとめました。
- 自宅
- 2人の想い出の場所
- プロポーズの場所
- 夜景が見える場所
- 海が見える場所
予約が必要な場所
- ホテル
- レストラン
- 旅行先
- 結婚式場(プロポーズプラン)
ホテルやレストランなど予約が必要な場所はセカンドプロポーズを早めに計画する必要があります。
セカンドプロポーズのプレゼントは何
セカンドプロポーズをパートナーに喜んでもらうためにプレゼントは欠かせません。
しかし、プレゼントも特別セカンドプロポーズと言えばというものはないです。
- アクセサリー(指輪、ネックレス、ピアス、イヤリングなど)
- 花束(バラなど)
もし、これといった候補が思い浮かばないなら花束がおすすめです。
今まで花をプレゼントしたことがない方にはなおさらです。
花束は他のプレゼントより贈った方ももらった方も体験として記憶に残る印象があります。
特に12本のバラの花束(ダズンローズ)がその意味合いやボリューム感ともにピッタリです。
12本のバラ、ダズンローズには、バラ1本、1本に愛情・情熱・感謝・希望・幸福・永遠・尊敬・努力・栄光・誠実・信頼・真実 という意味が込められています。
これらの結婚生活に必要な12の言葉を彼女に誓うというものです。
セカンドプロポーズのプレゼントに迷ったら12本のバラの花束おすすめです。
12本のバラ(ダズンローズ)に関してはこちらの記事をご参考ください。
セカンドプロポーズの言葉、セリフ
セカンドプロポーズは自分の想いをきちんと伝えることが大事です。
パートナーの好みのタイミング、場所、プレゼントが揃っていても想いを伝えないと記念日を祝うだけの日になってしまいます。
くさいセリフ、長い文章を覚える必要はないです。
自分の言葉で伝えて下さい!
セカンドプロポーズはしっかり自分の言葉でパートナーへの愛、日ごろの感謝を伝えましょう!
まとめ
セカンドプロポーズのプランを考えるために
- 最初に抑えておきたいポイント
- タイミング
- 場所
- プレゼント
- 言葉(セリフ)
をお伝えしました。
パートナーの喜ぶ顔を思い浮かべながら素敵なセカンドプロポーズのプランを考えてみてください。
2022年7月3日の結婚12周年記念日に12本のバラの花束を妻にプレゼントし、セカンドプロポーズをした私の体験談も参考にしてください。